GAS EMERGENCY
ガス緊急時について
EMERGENCY 01
ガス臭いと感じたとき
（ガス警報器が鳴った）
①換気扇や電気のスイッチなどは絶対に触らないでください
②戸や窓を開けて換気をし、すべてのガスの使用を中止し元栓を閉めて緊急連絡先へご連絡ください。
緊急連絡先にご連絡の際は、下記内容をお伝えください。
- 氏名
- 住所
- その他状況
EMERGENCY 02
ガス器具の異常を
感じたとき
下記の様な症状がみられる場合は、緊急連絡先までご連絡ください。
※点検は無料で行いますが、
修理や改善が必要な場合は有料となります。
炎の異常
不完全燃焼の可能性があります。不完全燃焼は、CO発生の原因になるため危険です。
下記の様な状況の際は緊急連絡先にご連絡ください。
- 炎が安定しない
- 炎が黄色い、赤い
器具や操作の異常
器具の劣化や状態不良は、思わぬ事故の原因となるため危険です。
下記の様な状況の際はご連絡ください。
- 使用中に消えてしまう
- 火移りしにくい
- 点火しない
- 運転中に異臭がする
- お風呂・台所・洗面所などお湯がでない
- 爆発的に着火する
- 点火しにくい
- 異常音を立てて燃える
EMERGENCY 03
ガスが使えなくなった時
の確認手順
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STEP01
他のガス機器は使えますか？
給湯器からお湯は出ていますか？
コンロは点火しますか？
ファンヒーターの温風は出てきますか？（冬季） -
STEP02
ガス栓・器具栓は閉まっていませんか？
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STEP03
ガス栓・器具栓が開いているがガスが使用できない場合、
ガスメーターを見てください下記の図を参考にガスメーターをご確認ください。
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STEP04
メーターの液晶画面左下の黒いボタン（復帰ボタン）を
奥まで押し離してください。液晶内でカウントダウンが始まります。（メーターで復帰確認をしています）
カウントダウンが行われたあと、異常がなければメーターが復帰しますのでご利用いただけます。
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STEP05
メーターが復帰しない
復帰操作をするが、復帰せず使用できない場合はすぐに弊社までご連絡ください。
EMERGENCY 04
災害時の対策
災害時の対策をしっかりと行い、
自分の身を守りましょう。
地震のときは
揺れがおさまってから、ガス栓・器具栓を閉め（火を全て消し）、 揺れが大きかったときは屋外の容器バルブも閉めてください。
容器バルブの閉め方
避難する時はガス栓を閉め、容器バルブを閉めましょう。
容器バルブを閉めるときは右に回すと閉まります。
台風・洪水に備えて
ご家庭の容器にぐらつき等の不安がある場合や、容器やLPガス設備が浸水した場合、容器が転倒などした場合は弊社にお知らせください。
